衣類のしみ抜きさくら会のホームページへようこそ!本日の投稿担当は埼玉県小川町のラブリーチェーン・讃岐です

本日のしみ抜きは、作業服の右半身にど派手にこぼしたコーヒー。

砂糖、ミルクが入ったコーヒーは様々なシミが詰まっています(笑)だから処理する薬剤も色々。

糖分は水溶性、ミルクの油分は油溶性、ミルクのタンパク質はタンパク質分解酵素を使い、コーヒーの茶色はタンニン落としや酸素系漂白を使います。

ま、つけて間もないシミであれば上記のような4度手間にはなりませんが。

シミは時間が経つほど落としづらくなり、繊維や色素に攻撃性が強まります。

そうなる前に、ついたシミはお早めにクリーニング店へお持ちください。いい加減なクリーニング店だとこんなコーヒーのシミも洗うだけで『落ちませんでした』とやってしまうことも…。

そんなときは衣類のしみ抜きさくら会加盟店までご相談くださいね。

この記事を書いた人

讃岐 賢一
讃岐 賢一
ラブリーチェーンは、武蔵野の小京都・埼玉県小川町に本社工場を持つクリーニング専門店です。県内の川越比企地域・北部地域・秩父地域にチェーン展開しております。
確かなシミ抜きの技術と豊富な加工メニューでお客様のご要望にお応えいたします。
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