衣類のしみ抜きさくら会のウェブページをご覧いただきありがとうございます。

本日の投稿は埼玉県小川町のラブリーチェーン・讃岐が担当致します。

今回の事例は今時期から秋にかけて増える学生服のペンキやアクリル絵の具類のシミ。

今は夏休み明け早々に文化祭を行う学校も多いので、夏前くらいから制作活動開始となり、芸術の秋の終わりあたりまでこの手のしみ抜き依頼が増えます。

弊社の使用しているしみ抜き用のガンは圧力が高いので、溶剤で軟化させて下手に染み込ませるより、圧力を利用して破砕してしまう方が早くて綺麗に仕上がります。アクリル絵の具は顔料という何物にも溶けない色粉をアクリルという一種の接着剤で固めてあるだけなので、溶かして裏側に粉を抜こうとしても、生地に取り込まれちゃうんですよね。

高性能油性ガンのおかげで綺麗になりました。

シミでお困りの際は衣類のしみ抜きさくら会加盟店までご相談ください。

この記事を書いた人

讃岐 賢一
讃岐 賢一
ラブリーチェーンは、武蔵野の小京都・埼玉県小川町に本社工場を持つクリーニング専門店です。県内の川越比企地域・北部地域・秩父地域にチェーン展開しております。
確かなシミ抜きの技術と豊富な加工メニューでお客様のご要望にお応えいたします。
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