衣類のしみ抜きさくら会のホームページをご覧いただきありがとうございます。

本日の投稿は埼玉県小川町の有限会社ラブリーチェーンがお送り致します。

さて、今回は秋恒例の学生服のアクリル絵の具。

なぜ秋恒例かって?芸術の秋・そして文化祭の秋でございます。美術部が絵画制作をがんばり、クラスの出し物で立て看板や教室の装飾をがんばる。すると絵の具やらペンキの使用量が増え、それに伴い制服のシミ抜き依頼も増える寸法ですね。

樹脂で固まった顔料(不溶性の細かい色の粒子)は下手に溶かすより油性ガンの勢いで破砕してふっ飛ばすのが一番。

はい、綺麗になりました。

この手のものはプロに任せてくださいね。素人が見様見真似でベンジンとかで柔らかくして揉んで落とそうとしても、樹脂が溶解して細かい顔料が繊維の奥に閉じ込めてしまうだけ。そうなるとプロでも完璧に落とすのは難しくなります。特に厚手の物は。

シミでお困りの際は衣類のしみ抜きさくら会加盟店までご相談下さい。

この記事を書いた人

讃岐 賢一
讃岐 賢一
ラブリーチェーンは、武蔵野の小京都・埼玉県小川町に本社工場を持つクリーニング専門店です。県内の川越比企地域・北部地域・秩父地域にチェーン展開しております。
確かなシミ抜きの技術と豊富な加工メニューでお客様のご要望にお応えいたします。
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